スズキのエスクードは買取相場でどのくらい？

クロカンベースと言うだけあって力強いオフロードにも使える四駆という事で車両重量は1530kgと重いですが、加速性能は鈍足という事はなく力強く走ってくれます。 2.4Lや2.7Lモデルと比べると非力なのでしょうが、モード切替えでパワーモードにもできるし、通常走行でも高速道路では全く問題なく120km/H辺りまでスムーズに加速してくれます。
街中で乗るには少し大きく、燃費も悪い。運転時の目線が高い為、運転自体はしやすいです。しかし、燃費が悪いとこに加えて、燃料タンクの容量も多くはない。街乗りの実燃費はリッター9km程度で、エアコン使用時は、8kmぐらいに感じる。ガソリン満タンから450kmぐらいでエンプティランプが点灯します。高速運転時でもさほど燃費の違いはありません。
無骨なエントリーモデルのSUV親が所有していたのでよく借りて運転していました。ワイルドなイメージながらもマイルドなマスクに仕上がっているので街中にも溶け込むスタイルだと思います。サイズ感はショートベースなので小回りは抜群、ただ車幅が思いのほかあるので狭い道では窮屈に感じてしまいます。室内は殺風景なまでにシンプルを目指している感じ、ただシートなどは座り心地を優先している感じでした。
雪国の強い味方セダンタイプのクルマから乗り換えで購入しました。試乗車だったとかいう新古車で、ちょっと価格が予算オーバーでしたが、長く乗りたいからと思いきって選びました。 在住地が雪国で、年に1〜2度は通勤時にホワイトアウトが当たり前だったので、セダンタイプより車高の高いクルマが欲しくて、ずっと探していたので、冬は吹雪に強くて安心でした。
極寒の地を走破アイスランドにて移動手段確保のため、現地にてレンタルした。ジムニーにしようかと思っていたが、車重が無いとすべるそうで、一つ上のエスクード＋スノータイヤに。４WD特有の挙動は慣れなかったが、国道につもった雪の上を走る際の安心感は抜群だった。車体がランクルやパジェロほど重くないので、雪が深く積もった場所や、新雪での踏ん張りはイマイチで、一度雪山に突っ込んでしまった。
悪路でも安心な4AT。燃費はあまりよくないので街乗は不向かな当時、軽自動車にのっていた時に車の事故にあい、その時の軽自動車のつぶれ方に恐怖を感じ、頑丈そうな普通車を購入。雪がたくさん降る地域に住んでいるので4WDはかかせないのですが、センターデフ直結モードがついているので、大雪の日や道が悪いところでも安心。実際にエスクードにのってから、雪道走行中に危ない思いをしたことは今のところありません。
とても乗りやすい車使用環境は砂浜と街乗りです。走破性を考えタイヤはヨコハマのジオランダーA/Tを履いていますが、街乗りでうるさいと感じたことはありません。フルタイム四駆なので、人により燃費は悪いと感じるかもしれません。街乗りで8〜9キロ/L、高速走行で10チョイ/Lといったところです。排気量2.4Lは十分な出力で、パワー不足を感じたことはありません。
軽量で加速、燃費、転回も楽。重心も低く、トレッドも広いのでロールも少ない。中古で購入した1.6L/3ドアハードトップ/マニュアルに乗っていました。定員5人ですが後部座席はおせじにも楽とは言えず同乗者には不評でした、4人がちょうどいいかと。内装はちょっと安っぽく、キズが付きやすくて困りものでした。リアハッチの荷物置き場は旅行荷物2人分程度の広さでいまどきの軽自動車にも負けるかもしれません。
ワイドドレッドだが、全長が短く街中でも取り回しが以外と楽外観は最近のSUVに見られる丸みを帯びたものではなく、昔風の所謂RVの直線的なデザインです。いまでは逆に新鮮な感じであります。直線的なデザインなので見切りがよく意外と運転がしやすいです。内装黒を基調としています。センターパネルの側面はシルバーとなっています。個人的にはあまり装飾がギラギラしている車が好みでは無いため、好印象です。
馬力がすごい！軽い！高さのある自動車は怖いのではないかという理由で、ずっと軽自動車に乗っていました。しかし、あるきっかけでエスクードに乗るようになりました。運転してみてからわかったことは、エスクードの高さは乗りやすいですし、周りが見渡しやすいと言う事でした。一番驚いたのは、ハンドルの軽さです。軽自動車ではハンドルが重くてカーブする時に力がいるので結構大変でした。